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6価クロムはどう怖い??

2017-09-20

こんにちは。ブログ担当、ウエダです。

今日は、6価クロム6価クロムっていうけど・・・どう怖いのさ?というところを
少し詳しく書いてみようと思います。

少々長くなってしまったので、お時間のある時に読んでください。

 

6価クロムは、国が指定する特定有害物質で、発ガン性がありますよ、というのは、

この6出なしのWEBサイトにも、いろんなサイトにも書かれていて、

そう聞くと、とにかく良くないものなんだな、という認識はできると思います。
私の感想からすると・・・

発ガン性物質、怖いです。私の身内もガンで亡くなっていますし、多分我が家はガン家系。

なんで、気になります。
でも・・・正直な感想としては、発ガン性があるといわれているものが、世の中に多すぎて、

多分ガンになっても何が原因かなんてわからない・・・

 

マーガリンよりバターを買って、料理には使うようにしているけど、

でもマーガリンが入っているパンやお菓子まで避けていては食べるものが限られるし、

お金がかかる。だから、できる範囲ではやるけど、どこまで効果があるのかは分からない、という感じ??
(どんな感じだよ!?という突っ込みの声が聞こえてくる気がします 笑)

なんというか、なるべく避けたいけど、でも避けきれないものが発ガン性物質かな、と思っています。

だって、時々急に話題になって発ガン性が騒がれるものって、ありますよね?そんな感じでした。

(あくまで私ウエダの個人的意見です)
なので、発ガン性物質と言われると、なるべく避けたいけど、仕方ないのかな位の印象でした。

じゃあ、「改良6出なし」を宣伝しているウエダさんは、いったい何が問題で

6価クロムが危険だっていうの?というと・・・

 

一番びっくりしたのは、鼻中隔穿孔という病気。これ、「びちゅうかくせんこう」と読むのですが、

初耳でした。どんな病気かというと、鼻の左右を隔てる鼻中隔に穴が空く症状*ウィキペディアより
鼻の穴の中に穴!?もちろん、この病気は、必ずしも6価クロムが原因ではないのですが、

6価クロムを含んだ粉塵を吸い込むと引き起こすようです。
あとは、皮膚や粘膜に付着すると皮膚炎や腫瘍の原因に。
要は、ガンを引き起こす可能性があるものというのは、当たり前ですが、他にも悪さをいろいろするわけです。

 

実際、地盤改良工事後の土壌汚染が原因で、上記の病気になる方は、かなり稀だと思います。
病気になることが心配だというよりは、そんな病気を引き起こす力のある物質なんだ、

ということが気になります。

普段の生活で土に触れる機会って、そう多くはないという方が多いと思います。
じゃあ、誰がよく触れるのか・・・と考えると、まずは子ども。

子どもは泥だんごを作ったり、土を掘ったりして遊ぶのは大好きだし、

我が子が通う保育園もそうですが、裸足で外を駆けまわる機会、結構多いです。

もしマイホームに庭があったら・・・子どもを自由に遊ばせてあげたいな、と思う親御さんは

多いのではないでしょうか。
次に思いつくのは、農業やガーデニング。特に家庭菜園やお庭でお花などを楽しんでいる方たちは、

土と触れ合い、いろいろ癒される部分ってあると思うのです。

 

実際、セメント系固化材の混じった土と肌が触れ合う率というのは、

上記の人たちでも高くはないと思うのですが、6価クロムは水溶性が高いので、

濃度によっては土に含まれている水を通して、触れる機会のある地面の土にもきているかもしれない。
ある日、肌が荒れていることに気づいたり、喘息になったり、ガンが発見されたときに、

もしかしたら原因は土なのかもしれない、と思ったら・・・

 

何となく、イヤじゃありませんか?

 

実際、それが原因ではない可能性も高いけれど、あの時ちゃんと対策していたら、

こんなことにならなかったら・・・って考えるの、イヤじゃありませんか??

 

私は、未就学児を抱えている身なので、そういった危険性はなるべく排除したいな、と思っています。

自分だけだったら、そこまで思わないことも、子どもが絡むと神経質になりがちです。

 

なので、こういった問題も、広く皆様のところに伝わるといいな、と思っています。

無駄に危機感をあおる気はありませんが、問題を知った上で、

対策をする・しないを自己判断したのと、問題自体を知らなかったのでは、意味が違うと思うのです。

 

このブログを読んで、少しでも気になった方は、

ぜひWEBサイトも見ていただけるとうれしいな、と思います。

自分で選択する、ということ

2017-09-13

こんにちは。ブログ担当ウエダです。

今日は、少し雑談的に、私が思うことを書いていきたいと思います。

マイホームに限らず、人生において決断を迫られる時・・・
必要な情報を自分で調べて、事実を判断し、決断する。
これって、本当に大切なことだと思います。

今は便利な時代で、なんでもネットでいろいろ見れてしまうので、
カバン一つ買うにもいろんな情報を調べられます。
来年小学生になる娘を抱えているので、私は先日までランドセル探しに翻弄されていました。
今やランドセルは色はたくさんあるし、刺繍がついていたり、金具にこだわっていたり、素材も様々。
自分たちが子どもの頃は、女の子といえば赤、学校に一人二人ピンクの子がいる程度で、選択肢がそうあるわけでもなく。
違いといえば、素材程度だったのではないかと思います。今みたいにネットで調べられるわけでもないので、
近くのお店で選ぶのか、デパートに行くのか位で・・・。
私の場合、姉がちょうど6学年違いだったため、おさがりのランドセルで、なんだかんだ、
ずっと自分のが欲しかった・・・と根に持っています(笑)

そんなランドセル選び。今はラン活というらしく、GWにはすでに決めている人もいるくらい、
こだわる人は前年度からチェックしている人もいるし、一部の工房は行列やらサーバーダウンやら、
すごい噂ばかり聞き、ようやく私が重い腰をあげて動きだした8月のお盆頃なんて、かなりの出遅れ!?
人気の工房は、7月早々売り切れているところもあるし、早割りも終わっていたり、カウントダウンに入っていたり。
もうランドセルの合同展示会もやってない・・・そんな感じで、どうしようかと思っていました。

私は割とモノ選びはこだわる方なので、出遅れながらも調べまくりました。
そして、実際に足を運び始めて気が付いたこと・・・

マスコミやネットで大騒ぎしているラン活、本当に一部の工房・メーカーだけじゃん・・・

お盆以降でも、まだまだ受け付けているところはいっぱいあるし、ランドセルの工房って、
小さいところで昔ながらのところもかなりあり、そこが全部が全部売り切れていることなんて全然なく・・・

やっぱり自分の目で見て、行動しないとわからないな、とつくづく思ったのでした。

結果、納得のいくランドセルを買えたのですが、無駄に経費をかけずに地道に売っている、
良い工房に出会えたな~と思います。

この雑談で何が言いたかったのかといえば、自分で調べて、正しい情報を知り、
納得して決断するって大事なことだな、ということです。

マイホームを建てる時も、実は調べまくりました。いろいろ自由にできる工務店さんにお願いしていたので、
照明ひとつ、玄関の床タイルひとつとっても、イメージに合うものを徹底的に調べていました。
結果、とても満足のいく家となり、今も毎日気分良く過ごせています。

ただ、我が家は地盤改良をしなかったとはいえ、あんなに調べていたのに6価クロムの話題なんて
一度も見なかったな・・・というのが、なんとなく怖いというか、なんというか。

こうしたブログを書いていたりすることで、地盤改良をする人が、6価クロムの情報にたどり着き、
自分で調べて確認して、納得したお家を建てられますように・・・・

これが、私の願いです。

資産価値について考える

2017-09-08

こんにちは。ブログ担当、ウエダです。

今日は、お金の話です。
これまで、地盤改良工事で使用するセメント系固化材で、6価クロム汚染を

引き起こす可能性があるよ~というお話をしてきたわけですが。

 

6価クロム汚染されて、健康面だってもちろん心配。

どんな被害が?という話はまた別の機会にするんですが、ワタシは人間なってないので、

土壌汚染と聞いて気になるのはお金の方・・・

資産価値が下がる可能性があるよ、と言われたら、ものすごく気になってしまうんです。

だって、私も家を買う時、資産価値というのを少しは気にしました。
基本は、私たちの親たちも納得し、自分たちにとっても条件の良い場所・・・

ということで選定しましたが、土地の公定価格とか見てみました。

そして、将来売る可能性も踏まえて、売りやすそうな土地を選んだ・・・つもりです。

土地の価値が落ちないのは当然、売る時には上がってるくらいだったらいいな・・・

な~んて心の中では思っているわけです。

 

ちなみに、私の実家は、おそらく資産価値が上がったタイプの土地だと思います。

駅前の開発もすごいし、実家周辺が売りに出されると、とても買える値段ではないお値段で

売っております・・・。(現在、姉が二世帯住宅にして住んでいるので、売る予定はありませんが 笑)

それが、ですよ?安心して住むために行った地盤改良工事によって土壌汚染が見つかったので、

その分浄化費用を引いて算定しますよ、なんて言われたら・・・ショックじゃないですか??

代々住み継いでいくのであれば、その地盤改良を生かして上に家を建てて住み続けていれば、

問題ないのかもしれません。でも、でも・・・実は家の下が汚染されているっていうのも、

なんか気持ち悪い話・・・。

これがマンションで、何十年後かに建て替えるという話になったとしたら?

もし全員出て行ってその土地を売るとなった時、目減りした分の資産の配分はどうなっちゃうの??

建て直すにしても、気にしない人もいたりするので、気になる人はものすご~くモヤモヤする話になりますよね。

土壌が汚染されていると分かってから起きる問題、いろいろあると思います。

セメント系固化材を使用した工事が始まってから、まだその土地の売買が盛んになるほど

年数が経っていないので、明らかになっていない問題があると思うのです。
だって、過去の公害問題だって、当時は何の罪悪感も知識もなく行われた結果のものも

たくさんありますから・・・。知らないって罪です。

 

将来、知らなかったで済ませられない問題を起こさぬよう、今から対策しておきませんか?
「改良6出なし」を使えば、未来も安心!ですよ。

地盤改良工事でなぜ6価クロム問題??*後編*

2017-09-04

こんにちは。ブログ担当、ウエダです。

 

地盤改良工事と6価クロムの関係について記載している続きです。

どうにも堅苦しい話が続きますが、もう少し続けてしまいます。

 

前回記事はこちら。

地盤改良工事でなぜ6価クロム問題??*前編*

 

では、続きです。

 

6価クロム溶出の問題に関して、実は国が過去にきちんと調査をしています。

その結果は、こちらのセメント系固化処理土検討委員会による最終報告書の資料を読むとわかるのですが、

(堅苦しくて難しい名前ですね・・・)セメント系固化材を使った工事において

だいたい20件に1件の割合で6価クロムが溶出する可能性があるとの調査結果がでています。

 

20件に1件、約5%の確率です。

皆さん、これは高いと思いますか?

それともそれなら自分は当たらないだろうと思いますか??

 

文系のウエダは、なんとなく20件に1件と言われると当たりそうな気がするし、

5%と言われると大丈夫じゃない?なんて前向きに押したい気がしてきます。

どちらも同じ確率なんですが、言葉の印象で・・・(笑)

そんなことを言いつつも、実は出産の時にこの5%の確率に当たったことがありまして・・・

なんで、5%侮れないな、というのが率直な印象です。

たかが5%、されど5%・・・でもその確率で、もしかしたらその土地の価値が何百万という単位で

下がってしまう可能性があるわけです。

逆の宝くじだと思うと・・・普通の宝くじの当選確率より高すぎて焦りますね。

 

この土との相性の問題ですが、先ほどの報告書によりますと、

関東ローム層のような粘土質の土だと、もっと確率が高くなるとの記載があります。

関東ローム層にお住まい予定の地盤改良をされる方、

逆宝くじの当選確率が若干高いようですよ・・・💦

 

でも、この地盤改良工事による6価クロムの汚染は防ぐことができます。

そう、「改良6出なし」を使えば防げるんです!

相変わらず宣伝っぽさ満点で恐縮ですが、でもせっかく防げるのだから、

やっぱり声を大にして言いたい!!皆さん、事前に対策しておきましょう。

 

公共工事の場合には、この6価クロム溶出の事前検査というのは

必ず行わなければならないのですが、その他の工事では義務化はされていません。

ただ、各固化材メーカーさんの使用上の注意には、事前に検査するように記載がされています。

メーカーさんとしてはちゃんと伝えているわけです。

 

事前に確認したからといって、絶対に安心とはいえません。

先ほどの報告書によると、こちらは500件に2件・・・0.4%ですので、だいぶ当たる確率は減りますね。

でも、ゼロではないのが現状です。

 

私としては、保険の意味合いも含めて、必ず「改良6出なし」を使うことをお勧めしたいですが、

それでは費用が・・・ということであれば、事前に検査をし、必ず確認をすることをお勧めします。

逆宝くじに当たらないためにも・・・ね。

地盤改良工事でなぜ6価クロム問題??*前編*

2017-08-31

おはようございます。ブログ担当、ウエダです。

 

前回、地盤改良工事で6価クロムが発生するリスクがあるお話をしたのですが、

今回は、なぜそんなリスクが?というところを、少し掘り下げて書こうと思います。

 

地盤改良工事・・・どんな時に行われるかというと、その土壌・地盤が軟弱な時に、

希望する用途に耐えられるようにするために行われる工事をいいます。

建物を建てる場合は、その形状(一般住宅なのか、マンションなのか、ビルなのか等)によって、

またその他目的により(高架線を設置したい、道路を新たに施工する等)工法はいろいろありますが、

地盤改良工事で使われる機会が多いのがセメント系固化材です。

セメント系固化材とは、セメント協会のHPによれば、セメントを母材として、

各種の有効成分を添加したもの、とあります。

セメントを母材として、とありますが、セメントには現状、本来の原料以外にも、

一定量のいろいろな有害物質が含まれています。

その経緯については、別の機会に触れたいと思うのですが、いろいろな有害物質を含んだ状態でも、

コンクリートとして固めて使用している分には全く問題はありません。

ですが、セメント系固化材を使用する場合、その土地の土と混ぜて、元々ある土を固くするために、

コンクリートのようには完全に固まらない状態で使用します。

その時に、6価クロムに関しては、その土地の土との相性により6価クロムが土全体に溶出してしまう、

というのが地盤改良工事における6価クロム溶出のリスクです。

 

最近では、6価クロム溶出低減型のセメント系固化材が一般的に使われています。

業界の人たちは、このタイプを6価クロム対応型と呼び、固化材を使用する際には、

この対応型を使ってと指示をすることも多いようです。

6価クロムが心配です、という声にも対応型を使っているから大丈夫!

と答えているようなのですが・・・

 

コレ、先ほど記載したように正しくは「低減型」であって、低減されているだけで

6価クロムは含まれています。

セメント協会のHPにも、極微量の6価クロムが含まれているので、事前に溶出検査をしてください、

と記載しています。JIS規格上、6価クロムが含まれていて問題がないわけです。

業者の皆さんが対応型と呼んでいる固化材でも、6価クロムは含まれていていて、

公共工事では事前検査が義務付けられています。

 

またしても長くなってしまいました💦

ので、次回に続きます。

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